聖武天皇勅祭社 越前国に鎮座する国司所祭の神霊を一カ所に合祀した神社

夏祭り

総社大神宮 夏祭り「夏越大祓」

令和3年はコロナウイルスの影響により例年(下記記載)とは
予定を変更して執り行います。

詳しくは、こちらのお知らせの(令和4年 總社大神宮 夏祭り「夏越大祓」のご案内)
をお読みください ← クリック

 

–夏越大祓 (なごしのおおはらえ)–
【場所: 総社大神宮境内】
【日時: 7月1日(雨天決行) 19:00~21:00】

夏越大祓(なごしのおおはらえ)

知らず知らずに犯した罪・穢れを祓い清め福徳を乞う

鎮火祭(ちんかさい)

火神の災難除け

道饗祭(みちあけさい)

悪疫や流行病の難除け

人形はあなたの身代わりです。表に家族の年令・性別・姓名を書き、各自が三度息を吹きかけ、三度身体をなでて、自分の罪・穢れをこの人形にうつして当日受付へ持ってお参り下さい。人形は大祓の神事をした御神火を以って焼き納めます。 心身(罪・穢れ)を祓い清め生まれ変わって、今年のこり半年を息災にお過ごし下さい。

※「罪」とは自分では気が付かないうちに、知らず知らずに犯してる罪をいいます。
※「穢れ」とは「気枯れ」「気離れ」のことであり、生命力の衰えてしまうことです。

(疫病や罪穢が祓われるといわれています)

素戔嗚尊(すさのおのみこと)より教えていただいた「ちがやで作った輪」を腰につけていた蘇民将来(そみんしょうらい)が疫病を免れた故事に基づいています。茅の輪を左・右・左と三度くぐり疫病の災いを祓い、今年のこり半年の無事をお祈り下さい。

―心身の罪・穢れは災難の源、お祭りに参拝して祓い清めましょう ―

当社で夏祭りに斎行されている大祓を「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」と呼びます。大祓詞を唱え、「人形(ひとがた)」 (人の形に切った紙)などを用いて身についた半年間の罪・穢れを祓い、無病息災を祈る為、茅萱を束ねた「茅の輪」を神前に立てて、これを三度くぐります。
その時に「水無月の夏越の祓えする人は千歳の命のぶというなり」(他二首歌)と唱えます。 年が始まってちょうど半年が過ぎました。 私たちにとって、この年の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための良い機会ではないでしょうか。

※当日は、どなたでもご参拝できます。どうぞご家族お揃いでご参拝ください。

※人形(ひとがた)は受付にございますので、お持ちでない方は、当日ご参拝の際、または前もって社務所にてお受け下さい。

※人形(ひとがた)は当日の7月1日21時までにお持ちください。また前もってお持ちいただいても結構ですが、「茅の輪くぐり」は当日しか出来ません。

※人形(ひとがた)は形代(かたしろ)ともいい、紙で作ったもので「にんぎょう・ぬいぐるみ」とは違います。

総社大神宮 社務所 TEL 0778-22-1127 9:00 - 17:00

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