1、【神事について】 7/1(月)18:30より三神事を斎行いたします。 

・夏越大祓(なごしのおおはらえ):知らず知らずに犯した罪(つみ)・穢(けがれ)れを祓い清め福徳を頂きます

・鎮火祭(ちんかさい):火神の災難除け

・道饗祭(みちあえさい):悪疫や流行病の災難除け

 

2、【人形(ひとがた)焼き納めについて】 7/1(月)19:00~

人形はあなたの身代わりです。表に家族の年令・性別・姓名を書き、各自が三度息を吹きかけ、三度身体をなでて、自分の罪(つみ)・穢(けが)れをこの人形(ひとがた)にうつします。大祓の神事をした忌火にて人形を焼き納め、心身の罪(つみ)・穢(けが)れを祓い清め、生まれ変わって残り半年を息災にお過ごし下さい。

※「罪(つみ)」とは自分では気が付かないうちに、知らず知らずに犯てる罪をいいます。
※「穢(けが)れ」とは「気枯れ」「気離れ」の事であり、生命力が衰えてしまう事をいいます。

 当日 参拝出来ない方は、社務所前の人形回収箱(9:00~17:00)に入れて下さい
※ 
人形は、社務所前においてあります(9:00~17:00)

 

3、【茅の輪くぐり神事】 7/1(月)~7/7(日)の期間にご自由にくぐって下さい。

茅の輪(ちのわ)をくぐることにより、罪(つみ)・穢(けが)れが祓われるといわれており、素戔嗚尊(すさのおのみこと)より教えていただいた「茅(ちがや)で作った輪(わ)」を腰につけていた蘇民将来(そみんしょうらい)が疫病を免れた日本神話に基づいています。茅の輪を左・右・左とくぐり疫病の災いを祓い、残り半年の無病息災・無事をお祈り下さい。

 

4、【おさがり(茅の輪(ちのわ)お守り・鎮火符(ちんかふ)・撤饌(てっせん))について】

三神事の「おさがり(茅の輪(ちのわ)お守り・鎮火符(ちんかふ)・撤饌(てっせん))」をご希望の方は、1,300円以上のお志を直接「社務所窓口」にお納め下さい。

②「茅の輪(ちのわ)お守り」は、この時期のみの御守りで、数に限りがあります。

郵送も致します。郵送の場合は、1,500円(送料込)以上のお志を「郵便振替」にて7月7日(日)までにお納め下さい。

「払込取扱票」には、住所・氏名・電話番号を必ずご記入下さい。

【郵便振替】・口座加入者名:総社大神宮 ・口座番号:00710-6-70466