◇ 夏 祭 式 典 7月1日(日) 19:00斎行

・夏越大祓(なごしのおおはらえ)知らず知らずに犯した罪(つみ)・穢(けが)れを祓い清め福徳を乞う
・鎮火祭 (ちんかさい)火神の災難除け
・道饗祭 (みちあえさい)悪疫や流行病の難除け

 

◇ 茅 の 輪 く ぐ り 神 事 7月1日(日) 19:40斎行

・茅の輪くぐり(ちのわくぐり)
疫病や罪穢が祓われるといわれています。素戔嗚尊(すさのおのみこと)より教えていただいた「ちがやで作った輪」を腰につけていた蘇民将来(そみんしょうらい)が疫病を免れた故事に基づいています。

茅の輪を左・右・左と三度くぐり疫病の災いを祓い、今年のこり半年の無事をお祈り下さい

 

人 形 焼 き 納 め 7月1日(日) 19:40斎行

人形(ひとがた)はあなたの身代わりです。表に家族の年令・性別・姓名を書き、各自が三度息を吹きかけ、三度身体をなでて、自分の罪(つみ)・穢(けが)れをこの人形にうつして当日受付へ持ってお参り下さい。

人形は大祓の神事をした御神火を以って焼き納めます。心身(罪・穢れ)を祓い清め生まれ変わって、今年のこり半年を息災にお過ごし下さい。

※「罪」とは自分では気が付かないうちに、知らず知らずに犯してる罪をいいます。
※「穢れ」とは「気枯れ」「気離れ」のことであり、生命力の衰えてしまうことです。

 

※人形をお持ちでない方は社務所にございます。