聖武天皇勅祭社 越前国に鎮座する国司所祭の神霊を一カ所に合祀した神社

七五三詣

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七五三詣について

七五三詣は、お子様の今までの健やかな成長を神様に感謝ご報告すると共に、今後の更なる成長を祈願するお祭りで、子供の年祝いをする古くからの風習に由来するものです。
代表的なものは、3歳の【髪置(かみおき)】・5歳の【袴着(はかまぎ)】・7歳の【帯解(おびとき)】の祝いとされています。

【髪置(かみおき)】は3歳の男児・女児の祝いで、もう赤ん坊ではないという意味から今まで剃ってきた髪をこの日から伸ばし始める儀式です。

【袴着(はかまぎ)】は5歳の男児の祝いで、初めて袴を付ける儀式です。

【帯解(おびとき)】は7歳の女児の祝いで、着物の付け紐を取り去り帯に替える儀式です。

また、この年は 3歳で言葉を解し、5歳で知恵づき、7歳で乳歯が生え変わる等、生理学的にみても医学的にみても、幼児教育の上で重要な転機とされ、「7つまでは神の子」という言葉もあります。お子様の今までの成長を神様に感謝し、今後の更なる成長を祈りましょう。

(令和4年は9月1日より12月終わり頃まで行っております。但し、12月に希望される方は、出来ましたら11月中にご予約お願いします。) 

・令和4年 七五三詣のお知らせ(コロナウイルスの影響によるお願い

 

 

 

令和4年 現在 数え年齢 満年齢 性別
3歳
(髪置き)
令和2年
(2020年)
平成31年
令和元年
(2019年)
男の子
女の子
5歳
(袴着き)
平成30年
(2018年)
平成29年
(2017年)
男の子
7歳
(帯解き)
平成28 年
(2016年)
平成27年
(2015年)
女の子

総社大神宮 社務所 TEL 0778-22-1127 9:00 - 17:00

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